食いしばりによる顎周りの疲れや凝り.

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おはようございます。ビーレ袋町です。

昨夜は、ここ広島の中心地袋町も雨が降り今朝も雨模様。
やっと涼しくなってきました。季節の変化の時期でもあります。それに伴って新たに夏に感じなかった様々な疲れや生活習慣、ストレスなどから色々な症状のお悩みが…

その中に1つに就寝中の食いしばりのお悩みがあります。

結構、食いしばりで悩みを持って来店される方も当サロンにはいらしゃいます。

食いしばりとは、無意識のうちに歯を強く
噛みしめることです。
これがずっと続きますと、顎関節や顔の筋肉に
大きなストレスをかけます。

食いしばりによる顎周りの疲れや凝りは、顎関節や
その周囲の筋肉に負担な負担がかかることによって
起こる症状です。

食いしばりの原因は様々です。

○ストレスや緊張:精神的なストレスや緊張が
食いしばりの要因になることがあります。
特に仕事や生活の中で精神負担が大きい場合、
日中だけでなく夜間にも食いしばりが起こります。
(睡眠中のブラキシズムと呼ばれます)

○歯列や噛み合わせの問題:噛み合わせが不均衡だと、
特定の部位に負担が集中しやすい、それを補うために
食いしばりが起こります。

○生活習慣:パソコンなどの使用時など姿勢が悪いことで
顎周りの筋肉に負荷がかかり、食いしばりの引き金に
なることもあります。 

顎周囲の筋肉は非常に強力で、食いしばる力が長時間続くと
次のような症状が起きます。
○筋肉の緊張と疲労:顎を動かす咬筋(こうきん)や
側頭筋ような筋肉が集中して働き、硬くなることで、
顔の疲れや痛み、凝りが生じます。 
特に、朝起きた時に顎やこめかみが痛むことが多いです。
また、顎周りのの筋肉が発達し大きく張っていくことも。

食いしばりを改善するためには
○ストレスを溜めない
○かみ合わせの調整やマウスピースを使用する
○姿勢や生活習慣の改善
○顎周りのマッサージやストレッチなど。

日頃から以上のことを意識しましょう。

ビーレ袋町では、小顔矯正の中で、
食いしばりなどが原因で大きく張った顎周りの筋肉に
アプローチして、筋肉を緩め、スッキリとしたお顔に!

食いしばりで悩んでらっしゃる方は、
お気軽にスタッフまでお問い合わせください。