この最近若い女性に多い顎関節症。

トラブル例_09

こんにちは。

ビーレ袋町院長の浜村です。

この最近はスマホの見過ぎやテレワークの影響で顎関節症に悩む若い女性のお客様が多く来院されております。

悩んでいても「どこに行ってよいかわからなかった」と言われるお客様も多いです。

まずは知識の一つとして顎関節症について簡単な説明をします。

じっくりとお読み下さい。

顎関節の症状には、大きく3つの症状があります。

顎運動障害、顎関節痛、関節雑音が単独もしくは合併しているものがあります。

痛みを感じる時は、顎が動くときが多くゴリゴリと低い音がしたり、カクンという弾撥音
が症状としてあります。

その他その影響などによっても耳の痛み、耳閉感、難聴、めまい、眼精疲労といった眼や
耳の症状があります。

私は、お客様に常づね肩こり、首、頭痛は甘くみないでくださいね!

と言っています。

肩こり、頭痛、背中の痛み、腰痛というのは、今後大きな病気や症状に発展していく可能性が大きく早い段階でいろいろと予防しておいたほうが良いと考えています。

顎関節症になる原因

現在顎関節症になる原因は、はっきりわかってないと言われています。

下記の文面に顎関節になる可能性の高い原因をあげてみました。

□ 頬杖をつくなど悪い姿勢をとることが多い。

□ 柔らかいものしか食べない。

□ 歌唱など大きく顎を動かすことが多い。

□ 寝違えがよく起きる

□ ブラキシズムなどの顎に加える異常外力の影響。

□ 咬合異常

仕事の変化、環境の変化、などなど肉体的心理的ストレスの相乗作用によっても起こる症状だとされます。

高い治療実績を掲げたり、完治可能、専門治療といったもっともらしい広告を出す病院などもあるが、現在のところ治療法は確立されておらず医師や所属機関によって見解も違いこれといった治療法は存在しないと言われています。

まずはご本人様が少しでも楽になるということが一番重要かと考えます。

気軽にご相談下さいませ。

ビーレ袋町

082-567-4351